モバイル技術基礎検定 CBT方式
※ お申込み前にドメイン「cbt-s.com」「mcpc-jp.org」を受信リストに加えて下さい。
検定実施予定
モバイルに携わる人のための検定試験
検定の概要
スマートフォン等のモバイル端末に関する技術の基礎知識について試験(検定)します。モバイルシステム技術検定[2級]の登竜門として、モバイル技術を基礎から学ぶ方々の目標ライセンスとなります。モバイル関連企業に携わる非技術系の社員、学生にもお薦めの資格です。
- 目的
- スマートフォン等のモバイルの機器・ソフトウェア開発に携わる者が、機器・ソフトウェア・コンテンツを中心にその習熟度を検定することで、技術知識を必要とする業務に携わる方の、総合的な基礎力を高めること。
- 必要な知識レベル
- ITスキルとしては、ITSS(ITスキルスタンダード)レベル1~2相当となります。
(参考)「ITパスポート試験」はITSSレベル1~1、「基本情報技術者試験」はITSSレベル1~3相当といわれています。 - 認定
- スマートフォン等のモバイル機器・アプリ開発に携わる者(学生を含む)が、消費者利便性の向上に資する開発を行うための基礎知識を有していることを認定。
受検資格
どなたでも受検可能
受検対象者
- モバイル・IT関連企業等の新入社員・就職内定者
- モバイル関連企業の非技術系社員
- モバイル関連企業への転職希望者・社内配置転換者
- コールセンター消費者相談窓口の相談員
- 大学・短大・専門学校の情報・通信関連学科の学生
ジュニアマイスター顕彰制度(※1)にも登録されている検定です。
※1 ジュニアマイスターは、公益社団法人全国工業高等学校長協会の登録商標です。
実施要項
- 試験時間(60分)
- 60問(4者択一)
- 試験方式
- CBT方式 ※コンピュータの画面上で出題・解答を行う試験方式
- 出題カテゴリ
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- スマートフォン・モバイル端末(商品/サービス)の知識
- コンテンツとアプリに関する知識
- 通信・通話の仕組みに関する知識
- インターネットに関する知識
- モバイル機器のハードウェアとソフトウェアに関する知識
- 情報セキュリティに関する知識
- 消費者保護に関する知識
- モバイルユーザの基礎知識(法制度など)
- モバイル関連最新サービス