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通信IT分野の各界キーパーソンが、移動通信分野の最新動向と、2020年までをにらんだモバイル市場の将来展望、世界の最先端を行く日本の商用車向けICT技術(MCPC award 2014(ユーザー部門)グランプリ・総務大臣賞受賞事例)をご紹介します。
モバイル・キャリアとICT分野のリーディング・カンパニーが、モバイルコンピューティング分野への現在/今後の取り組みについてご紹介します。
「MCPC award」(ユーザー部門)は、モバイルコンピューティングの導入により、高度なシステムを構築し顕著な成果をあげているユーザー企業や団体・自治体の事例を、今後のユーザーの手本としていただくために広く募集し顕彰しています。本年度の各賞のモバイル活用事例をご紹介します。
「MCPC award」(プロバイダー部門)は、ワイヤレス技術を活用した優れたプロダクト・サービスを表彰するものです。今年は、モバイルコンピューティングを、より便利でビジネスに役立つものにした14のプロダクトが優秀プロダクト賞を受賞しました。本年度のグランプリ以下、各賞を受賞したプロダクトをご紹介します。
拡大するモバイルビジネスにおいてグローバル市場で躍進しているベンチャー企業の成功の秘訣はどこにあるのか?MCPCベンチャースクエアに参加している企業の活動を通してその答えを探ります。また、急速な経済発展が進むASEAN市場にモバイルビジネスの大きなチャンスが到来しています。ASEAN市場進出に向けた最新情報を提供します。
MIT石井教授も「日本はICT敗戦国になってしまった」と仰っています。残念ながらモバイルクラウド委員会でもそれを裏付ける検討結果が出ています。さて皆さんどうしたら良いでしょうか。皆さんはどう思われていますか。グローバル展開?Apple、Google、Amazonに勝つ?本当に必要でしょうか?まだまだこれからですが、未来を見つめ何とかしようと行っている本委員会のアプローチをご紹介します。
シゴトで使えるモバイル・コンピューティング、をキーワードに、モバイルソリューションを導入する時のポイントや、業務向上・コスト削減に役立つサービスを、最新動向や活用事例を交えてご紹介します。
オフィスと同等な環境を場所によらず利用できるモバイルデバイス群は、企業の業務効率化の有力なツールです。この環境セキュリティ実現技術、システム環境の最新動向をトッププロバイダーから熱く提案いたします。IT管理者、開発者に格好のセミナーです。
スマートフォン等におけるモバイル充電の事故事例を紹介し、その原因から技術的な対策や利用者に対する正しい利用方法の訴求など、対策の必要性を説明します。日本初となるUSB充電インタフェースの安全設計ガイドラインの紹介と、今後のMCPCにおける利用者の安全性向上を目指した取り組みについて紹介します。
実際に大きな市場に成長したスマートメーター関連をはじめ、”モノ” や ”ヒト” がインターネットでつながるIoTにおけるテクノロジーや事例を紹介していきます。
A-1
9:30| 10:20 |
【開会挨拶】MCPC普及促進委員長(株式会社NTTドコモ) 松村 智久 LTE対応のスマートフォンが急速に普及し、我が国ではモバイルからのデータ通信トラフィックが年率2倍近いペースで伸びているなど、移動通信分野は引き続き目覚ましい変化を続けています。総務省では、こうした変化に対応すべく、各種制度面でもタイムリーな改正に取り組んでいるところです。本講演では、移動通信分野における最近の動向や総務省の取組みについて紹介します。 【基調講演】 総務省 |
A-2
10:30| 11:20 |
【MCPC活動概要ご報告】MCPC幹事長 畑口 昌洋 スマートフォン普及期が終わりつつあり、先進国市場を中心に「スマホバブル終焉」の兆しが見える中で、スマート市場は今後どうなるのか。2015年から2020年に向けたモバイルITビジネスについて俯瞰する。 【特別講演】通信・ITジャーナリスト 【お詫び】 このセッションは講師の都合により、当日急遽中止となりました。 受講登録をいただいた皆様にご迷惑をおかけしたことを お詫び申し上げます。 |
A-3
11:30| 12:00 |
【MCPCアワード受賞事例紹介 グランプリ・総務大臣賞受賞】 1960年 国内初のタコグラフを製造以来、半世紀にわたって、トラック・バス・タクシーなど、商用車の安全と省エネの実現に尽力。更に1999年に国内初のデジタルタコグラフを開発し、自らデジタル時代の扉を開き、現在6割のシェアを持つ。危険兆候や、画像認識など独自のセンシング技術により様々な予防安全機能を独自開発。モバイルとの連動により、他社にない究極の予防安全システムを構築し、ドライブレコーダー等へ商品展開している。 矢崎エナジーシステム株式会社 |
B-1
13:30| 14:10 |
「現場の気付き」をビジネス化できる組み立て可能なIoTシステム 日々顧客と接する現場こそビジネス変革を実現するアイデアの宝庫です。IoTにつながるセンサー、デバイスの急増により現場のビジネスユーザーが顧客への新たな価値をITを武器に創造できる時代が到来しています。いつも手が届くモバイル、生活の一部になったSNS、そして加速するIoTを既存の基幹システムと効果的に連携し、「長く使える」よりも「進化し続けられる」システムを実現するノウハウとテクノロジーを事例を交えてご紹介します。 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
B-2
14:25| 15:05 |
ビジネスが動く。ITが動かす。IBM MobileFirstで切り拓く新たなビジネス モバイルを起点とする新たなビジネスの変革と創造を推進している企業の多くは、新規顧客の獲得、自社業務やIT基盤の変革を通して、ビジネスを成功に導いています。今やビジネスに欠かせないモバイル活用について、市場の動向やお客様事例を交え、IBM MobileFirstやIBMと新しいアップルコンピュータとのパートナーシップで実現するお客様にとっての価値をご紹介します。 IBM Corporation |
B-3
15:20| 16:00 |
ネットワークが提供する対話を超えた価値 IT(情報技術)からICT(情報通信技術)へ。ネットワークはもはや単なる通信インフラではなく,ビジネスに不可欠なコミュニケーション基盤,つまりビジネスのプラットフォームへと進化することが求められている。時代のニーズが大きく変化する中、シスコとKDDIは新たなアーキテクチャに基づいた「シスコ ユニファイド コミュニケーション」で、ネットワークとアプリケーションを連動させ,ビジネスの変革を支援する新しい企業ICTの形を提案します。 シスコシステムズ合同会社 KDDI株式会社 |
C-1
12:05| 12:30 |
【モバイルパブリック賞受賞】農産物収穫適期支援システム[Good Timing] Good Timing【農産物収穫適期支援システム】は、より良い品質の小麦を消費者にお届けするため、小麦を最適な状態で収穫することを支援するフィールド業務システムです。本システムでは、現場で刈取り優先度を確認するため、リモートセンシングによる収穫適期の解析結果をタブレット上で確認が可能になりました。また、コンバインの稼働率を上げるため、モバイルのGPS位置情報を活用し、コンバインのリアルタイムな稼働状況や場所を「見える化」し、更に、入力が困難なフィールド作業中のシーンにおいては、NFCを活用し入力作業を簡易化し、またペーパレスにも貢献することができました。現在の端末スペックや通信環境だからこそできた内容であり、それをうまく利用するための発想の転換により、稼働率UPやコスト削減の結果が出たシステムです。ものづくり技術と情報通信技術双方の視点を持ち、更なる「おいしい笑顔」が生まれるお手伝いをしていきたい。それが「わたしたち」のありたい姿です。 芽室町農業協同組合(JAめむろ) |
C-2
12:40| 13:05 |
【モバイルビジネス賞受賞】ビューティー・タブレット Beauty Tablet 弊社では2013年6月より国内でお客さまと接するビューティーコンサルタント(BC)など約11,000人にタブレット型情報端末「Beauty Tablet」を提供し、新コミュニケーション基盤「Bureau」や各種の美容応対ソフトを導入しました。この取り組みは、当社の強みである美容コンサルティング力のさらなる強化、リアル店舗の現場力アップ、事業TCOの削減を実現し、さらなる中長期成長の礎となるものです。
資生堂情報ネットワーク株式会社 |
C-3
13:15| 13:40 |
【特別賞受賞】自転車の日 「自転車の日」は、自転車の価値が見直される中、自転車を取り巻く様々な状況を変えていくために、企画・開発したスマートフォンアプリです。本アプリでは、自転車を利用する多くの方にご利用いただける機能を盛り込みつつ、日本初の「自転車ロードサービスの要請機能」の実装、サーバー等の基盤のクラウド化などを行いました。 au損害保険株式会社 |
C-4
13:50| 14:15 |
【特別賞受賞】ドクターヘリ救急現場活動モバイル動画伝送システム ドクターヘリ搭乗医師のフライトスーツに装着したスマートフォンを用いて、救急現場の映像を基地病院へ伝送し「重症患者の受傷や発症から救命術までの時間を短縮し救命率を上げること」を目的とする。 日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター |
C-5
14:25| 14:50 |
【奨励賞受賞】モバイルを活用したスマート受付システム> ■モバイルを活用したスマート受付システム(※全て銀行業界初) 株式会社みずほ銀行 |
D-1
15:05| 15:45 |
【グランプリ/最優秀プロダクト賞受賞】高速近接無線技術TransferJetを活用したモバイルソリューション 2013年に国際標準化されたTransferJetは、機器同士を直接かざすだけの簡単な操作で物理転送速度560Mbpsの高速転送が可能な日本発の近接無線技術で、さらに10Gbpsの超高速化も目指している。現在モバイルネットワークの高速化は進んでいるがそれ以上に扱われるコンテンツの情報量は増大し、また一方でO2Oビジネスの拡大も重要さを増している。本講演ではTransferJetの最新状況とともに、コンテンツや電子書籍販売、ペーパーレス会議や電子教材配布、デジタルサイネージ、クラウドサービスなどの新サービスへの応用例や将来像を紹介する。 株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社 |
D-2
16:00| 16:40 |
【優秀プロダクト賞受賞】営業活動の生産性を最大化するアプリケーション「Interactive-Pro(インタラクティブプロ)」 タブレット端末を利用したマーケティング ソリューション「Interactive-Pro(インタラクティブプロ)」は、「営業活動において1回の顧客訪問の生産性を最大限に高める」マーケティングプラットフォームです。最新技術の活用で、タブレットからWebまでデジタルコンテンツを有効活用したプロモーションが可能です。このInteractive-Proの魅力は「高いユーザビリティ」、「コンテンツ間の高度なリンク機能」、「SFA(営業情報システム)との連携」が可能な高度暗号化データベースソリューションと企業向けの最高峰ツールです。 事例等をご紹介いたします。 株式会社インタラクティブソリューションズ |
D-3
16:55| 17:30 |
お客さまの「ココロ」を動かすO2Oマーケティング 近年、若年層を中心にFacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークを活用したソーシャルギフトが注目を浴びており、その利用も増加傾向にあります。ソーシャルギフト市場は、今後もますますの拡大が見込まれており、小売・流通業界の企業さまにおける活用も広がり急激に拡大しつつあります。本セッションでは、KDDIがご提供するソーシャルギフトサービスについて、お客さまの活用事例を交えご紹介させて頂くと共に、店舗集客・売上向上に活用頂いているITツールについてもご紹介させて頂きます。
KDDI株式会社 |
E-1
10:30| 11:30 |
韓国から読み解く、未来の日本モバイル市場 2000年代以降、グローバルIT企業として登場したサムスンやLGなどの韓国企業の背景には、競争力のあるIT技術とソリューションをもった韓国中小企業が存在します。韓国IT企業の日本、そして世界での活躍を紹介し、韓国IT企業のソリューションの活用や日本での適応可能分野についてご案内致します。今回は、MPCPCモバイルソリューションフェア韓国ブースから、FORCS(レポーティングツール)、LIONSSOFT(OSS開発)、ZINジャパン(グローバルPOSシステムとモバイル機器)の3社が重点的に韓国グローバル企業の最新ICT利用動向とソリューションをそれぞれについて説明いたします。 FORCS LIONSSOFT ZINジャパン |
E-2
11:40| 12:20 |
グローバルIoT/M2M事例紹介による、日本での新規ビジネスの可能性 皆さん知ってました? 韓国はLTE-AdvancedやVoLTEが既に開始され現在最もグローバルで通信インフラが進んでいる国の1つと言われております。そのようなマーケットでM2Mモジュールやデバイスを展開するAM Telecom が日本では未だあまり知られてない、韓国及び他国の M2M/IoT 事例を紹介する事により日本での新規ビジネス創造の参考にしていただきます。
AM Japan Co., Ltd (AM Telecom日本法人) |
E-3
12:30| 12:50 |
台湾のモバイル産業概況及び政府ベンチャー育成への取組み 台湾は世界のパソコン・通信機器の生産基地として、経済成長してきた。モバイルビジネスとスマートデバイス産業が世界的に急成長しているなか、これまで培った電子機器製造の強みを土台に、台湾のモバイル産業発展概況と日台協業によるビジネスチャンスを紹介致します。また、産業の高度化と持続的な発展を求めるべく、台湾政府はモバイル産業のベンチャー育成に注力している。ベンチャーの日台コラボレーションの可能性について紹介致します。 経済部通信産業発展推進委員会 Monsker Monsker |
E-4
13:00| 13:40 |
「IQP」:ノンプログラミング&クロスプラットフォームのIoT/M2Mそしてビジネスアプリ開発環境 弊社開発製品「IQP」の概要や利点についてご説明いたします。IQPをご利用頂ければ、クロスプラットフォームのIoT/M2M、ビジネスアプリを短時間で構築できます。プログラミングなしにアプリを作れるだけでなく、高度な機能を実装するためにプログラミングオプションも用意しました。様々なアプリを容易に構築でき、必要に応じて迅速な修正・更新も可能です。 日本IQP株式会社<旧 WBO株式会社> |
E-5
13:50| 14:30 |
モバイルアプリ分析のシリコンバレー最前線 Crittercismは、mAPM - モバイル・アプリケーション・パフォーマンス・マネジメントと呼ばれるモバイルアプリのクラッシュ、エラー、ネットワークパフォーマンスの追跡、分析をリアルタイムで実行するクラウドサービスです。開発者は、アプリのソースコードに数行追加することで簡単に利用が開始できます。mAPMによりアプリ導入後の問題点、パフォーマンスを可視化することで、タイムリーにバグを発見、原因を分析、修正することが可能となります。本セミナーでは、製品概要の紹介と簡単なデモによるダッシュボードと呼ばれる管理画面をご覧いただきます。 サンフューチャー株式会社 | z
E-6
14:40| 15:20 |
「Cloud+Crowd」。全く新しいコンセプトの企業向け翻訳管理ツールで、日本発世界へ 八楽は、多言語コミュニケーションツールの開発・運用を行う渋谷の多国籍ベンチャー企業です。9月にリリースしたクラウド(Cloud)ベースの翻訳管理ツール「YarakuZen」は、機械で下翻訳した後にユーザーが修正する「機械+人間」のハイブリッド・アプローチで、従来の人手のみの翻訳に比べ翻訳効率が3倍以上に向上。クラウド(Crowd)翻訳者への発注もボタン一つで可能です。海外とのメール対応、ビジネス文書、商品データ、記事、マニュアル等の翻訳の生産性を圧倒的に向上させ、世界中の企業のグローバル化をサポートします。本セッションでは、我々が提案する新しい翻訳プロセスと裏側のロジックについて、デモも交えてご紹介します。 八楽株式会社 |
E-7
15:30| 16:10 |
ASEANでのオフショア開発と展開の一石二鳥を狙うBizMobileの挑戦 BizMobileは、この3年で、世界最大級のMDMクラウドサービスに成長しました。開発の迅速化と運用の高度化を実現するために、様々な工夫をしていますが、ASEAN進出に挑戦しています。現在進行中の取り組みですが、うまくいったことも、失敗したことも、すべて共有したいと考えています。 BizMobile株式会社 |
E-8
16:20| 17:00 |
生産拠点のASEAN、消費市場のASEAN 2015年に設立予定のASEAN経済共同体。若く低廉な労働力と域内の関税自由化などで生産拠点としての実力を益々つけるASEAN。同時に6億人の人口の購買力は年々増しており、今後、「一つの生産拠点、一つの消費市場」としての発展が期待される。 国際機関日本アセアンセンター |
F-1
10:30| 11:10 |
イノベーション・エコシステムで考える少子高齢化対策 日本では、少子高齢化の加速と共に、65歳以上の単身あるいは夫婦のみで暮らすシニア世帯が増加の一途であり、2020年には全世帯に占めるシニア世帯の割合が25%に達する見込みです。また日本は平均寿命が世界一の長寿国として知られる一方で、平均寿命と健康寿命に大きな差があり、今後、健康寿命をどう延ばしていけるかが課題となっています。本セミナーでは、現在の日本における、シニアを取り巻く現状や最近のシニアについてご紹介し、イノベーション・エコシステムで考える少子高齢化対策についてご説明します。 東芝ソリューション株式会社 |
F-2
11:25| 12:05 |
日本のクラウドで本当に必要なものは何か? MIT石井教授も「日本はICT敗戦国になってしまった」と仰っています。残念ながら本委員会でもそれを裏図ける検討結果が出ています。さて皆さんどうしたら良いでしょうか。皆さんはどう思われていますか。グローバル展開?Apple、Google、Amazonに勝つ?本当に必要でしょうか?まだまだこれからですが、未来を見つめ何とかしようと行っている本委員会のアプローチ及び既に出てきた具体的なアイデアをご紹介させて頂きます。 MCPCモバイルクラウド委員長 |
G-1
12:20| 13:00 |
MDM市場激変 MDMは機能はどれも同じで、コモデティ化したという人がいます。アップル、グーグルやマイクロソフト社から提供された同じ仕様書を見て開発しているのに、どうして違いが生まれるのでしょうか?国内で130社以上のMDMベンダがあるのに、どうして上位6社で90%以上のシェアになっているのでしょうか?なぜ黒字の会社が4社しかいないのでしょうか?OSベンダは、なぜ毎年これほど大幅な変更を繰り返すのでしょうか?激変するMDM市場の今を解説します。 BizMobile株式会社 |
G-2
13:15| 13:55 |
ITを活用したおもてなしの向上 経営危機に陥った旅館を立て直すため、セールスフォースのクラウドプラットフォームを用いて独自の基幹システム「陣屋コネクト」を開発。旅館にとって本当に必要なITとは何かを考えて開発に至った経緯、現場スタッフ・エンジニア・経営者が一体となった開発体制、高齢スタッフにシステムを浸透させるまでの苦労、社内SNSの活用方法、システム導入による経営改善効果、新たなビジネスへの展開などを紹介。 株式会社陣屋 |
G-3
14:10| 14:50 |
新料金プランを活用しさらに手軽に確実に 今夏、キャリア各社は新料金プランを開始、基本料金で「定額通話」が可能となりました。これを用いてスマホから「会社番号での発着信が全て定額化」できればどうでしょう?外での不安定なIP通話にも、オフィス内のWiFi通話インフラの整備・運用にも悩まされる必要はなくなり、従来の携帯通話感覚でどこでも手軽にリーズナブルにFMC通話が実現します。システムで実現することで、既存環境への導入も可能。特定キャリアに限定されることもなく、BYOD実践企業にも最適です。本セッションではそれを可能にするソリューションをご紹介します。 エス・アンド・アイ株式会社 |
G-4
15:05| 15:45 |
「患者参加型医療」を実現する情報相互活用 我が国の皆保険制度は、安価で質が高い素晴らしい制度である。しかし様々な問題で、崩壊の危機でもある。問題解決の手段の1つとして、患者自身が医療のチームの輪に参加し、理解し選択し管理する「患者参加型医療」の実現が重要と考えている。特に生活習慣に起因しやすい生活習慣病においては、患者自身の行動変容が必須であり、医療情報と患者の持つ健康情報とが分断・散在している現状では連携は図り難い。大言壮語な将来構想ではなく、現役開業医として当クリニックで実践しているiPadやNFC型活動量計を用いた具体的なICT活用や現在の病診連携の問題点、「ライフサイクルマネジメント」構想について発表する。 医療法人社団 NICO 習志野台整形外科内科 院長 |
G-5
16:00| 16:40 |
タブレット・スマホ普及期、中小企業のモバイル活用は進んだのか? ここ数年で、中小企業にもタブレット・スマホが普及してきました。ただ、端末を所有している会社は増えきたものの、「使いこなし度」の差は開きつつあります。このままでは、期待のICTツールが「期待外れのツール」になる危険も…。「モバイルの活用は大きな効果がある」――このような声があふれるほど聞けるようになるために、通信事業者、アプリ提供者、ソリューション提供者、中小企業支援者は何をすればよいのでしょうか。各地のタブレット・スマホ活用事例取材やセミナー経験から得た「現場の本音」をお伝えします。 株式会社リックテレコム |
H-1
10:30| 11:10 |
事例に見るスマートデバイス運用管理のトレンド スマートデバイスの普及は、企業におけるワークスタイル変革をもたらし経営課題を解決する重要なファクターになりつつあります。さまざまな業務シーンで利活用される中でそれらスマートデバイスのお守りを担う管理者の運用の手法・勘所も変化しています。本セッションでは、ユーザ事例を紐解くことで見えてくるデバイス管理手法のトレンドを紹介します。 株式会社富士通ビー・エス・シー |
H-2
11:25| 12:05 |
モバイル端末の最新情報管理ソリューション 近年モバイル端末の盗難紛失による個人情報流出だけでなく社内システムへの不正アクセスによる個人情報漏洩が問題となっている。マイナンバー制度が2015年より運用が開始され、今後業務の中で特定個人情報が扱われるようになり、益々情報への不正アクセス管理が重要となってくる。これに対して富士通はモバイル端末にも対応した生体認証によるなりすまし防止技術・端末内データの遠隔消去技術やクライアント仮想化利用時の接続端末からのデータ取出し防止及び証跡管理技術をソリューションとして提案。 富士通株式会社 |
H-3
12:20| 13:00 |
先進テクノロジーを活用した盗難・紛失からの情報漏えい対策事例のご紹介 タブレットなどのモバイルパソコンや公衆無線LANなどのモバイルネットワークの活用は、企業における業務効率向上に大きく役立っている反面、パソコンの紛失や盗難による情報漏えいの危険性が高まっているのも事実です。デバイスの運用管理をしている最新のセキュリティ事例を紹介します。 ワンビ株式会社 |
H-4
13:15| 13:55 |
販売管理システムのモバイル化による営業ワークスタイル変革 モバイルデバイスの普及により、場所の制限がない営業活動が行える事と同時に、社員間コミュニケーションも電話・メール等の様々な手段で複雑化しています。販売管理システムは重要な基幹業務システムとして企業活動を支えてきましたが、今後はシステムを使いこなす支援が業務のモバイル化・コミュニケーションの多様化で一層重要になります。富士通のGLOVIA smart きらら 販売は販売管理システムの業務ををモバイル利用シーンに最適化し、利用者コミュニケーションを支援して営業活動の迅速化と組織力強化を実現します。 株式会社富士通マーケティング |
H-5
14:10| 14:50 |
法人でモバイルコンピューティングを活用するためには! ここ数年の技術進歩により、技術面では誰もが容易にモバイルコンピューティングを行うことが可能になりました。しかし、法人利用においてモバイルコンピューティングを活用するには、エンドポイントデバイスの資産管理(ハード、ソフト、ライセンス)、セキュリティ管理、運用管理、そしてコストの低減が必須です。今回は、月額課金をベースとした当社のソリューションを交えながら、次世代のエンドポイントデバイス管理(モバイルコンピューティングの活用法)を解説します。 NECキャピタルソリューション株式会社 |
I-1
15:05| 15:45 |
今、なぜモバイル充電の安全対策が必要なのか? モバイル充電による事故事例等を紹介し、その原因から技術的な対策や利用者に対する正しい利用方法の訴求するなど、対策の必要性を説明する。
MCPC技術委員会 |
I-2
16:00| 16:40 |
日本初!MCPC TR-021 USB充電インタフェース安全設計ガイドライン Version 1.00 の発行 日本初となるUSB充電インタフェースの安全設計ガイドラインである「MCPC TR-021 USB充電インタフェース安全設計ガイドライン Version 1.0」の紹介と、今後のMCPCにおける利用者の安全性向上を目指した取り組みについて紹介する。 MCPC技術委員会 |
J-1
10:30| 11:10 |
M2Mがこんなに簡単!カフェテリア式M2Mクラウドプラットフォーム 「M2Mは将来的には必ず当社の主幹事業を支えている」とわかっていてもなかなか踏み出せないでいる方々、これは、M2Mを実現するために多くの技術、製品、サービスが必要であり、多くのパートナ企業を巻き込むため、望むべくスモールスタートが切れないからです。ゼネテックはこの問題点に正面から向き合い、回答を用意いたしました。それが端末回線、独自ルータからクラウドサービスまでをOnestopで提供するM2Mクラウドプラットフォームです。当セミナーでは、ゼネテックの強みを活かした、簡単にM2Mを実現させるソリューションをご紹介いたします。 株式会社ゼネテック |
J-2
11:25| 12:05 |
M2Mクラウドプラットフォーム「Surve-i Monitor」のご紹介 ゼネテックの「Surve-i Monitor」は、弊社が提唱するカフェテリア式M2Mクラウドプラットフォームを担うソフトウェアコンポーネントの総称です。サーバ機、PC、小型アプライアンスサーバといった様々なハードウェアにインストールすることができますので、お客様がお持ちのシステムに組み合わせてお使い頂けるほか、デバイス、システム間インタフェースのカスタマイズなども広くお受けできます。本セミナでは、「Surve-i Monitor」の構造、主要機能、目的に合わせたシステム構築、カスタマイズポイントなど、ご利用頂く際のイメージをご紹介させて頂きます。 株式会社ゼネテック |
J-3
12:20| 13:00 |
インダストリアルグローバルM2Mに於ける課題と事例に基づく対処策 今日、M2Mのグローバル展開は加速傾向にありますが、遠方に設置したデバイスの監視や制御は緊要な課題となって参りました。グローバルM2MゲートウェイのサプライヤであるNetComm Wireless社は、同課題に対する様々なソリューション構築に関わってまいりました。今回の講演では、グローバルM2Mが抱える課題とその対処策につき、ご紹介させて頂きます。 兼松コミュニケーションズ株式会社/NetComm Wireless Limited 日本オフィス |
J-4
13:15| 13:55 |
M2M検証の重要性について 弊社は15年間に渡り「第三者検証」のソリューションを立ち上げて参りました。急速な市場拡大が見込まれるM2M市場、ビッグデータを支えるM2Mシステムの効果的また効率的なテスト・ソリューションをセミナーにて紹介します。 株式会社シーイーシー |
J-5
14:10| 14:50 |
企業のビジネスを変革する富士通のM2M/IoTソリューション ・M2M/IoT動向のまとめ
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J-6
15:05| 15:45 |
スマートメータとHEMS間通信用920MHz無線M2Mモジュールの紹介 920MHzの無線通信は、国内の電力会社のスマートメータの通信方式の1つに選ばれ、また経産省からは、スマートメータとHEMS間の通信方式にも推奨されています。また、インフラ系や工場での監視等センサーネットワーク用として、様々な実証実験にも使われ出し、今後のIoT/M2Mの通信にも最適な無線とも期待されています。この度、東芝は、Bルート及び家電との通信制御向けに、Wi-SUN標準化対応920MHz無線モジュールを開発しました。ここでは、スマートメータの通信方式動向、Wi-SUNの概要、東芝のモジュールの紹介などを行います。 株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社 |
J-7
16:00| 16:40 |
NTTコミュニケーションズのM2M/IoTビジネスへの取り組みについて 近年、さまざまな「モノ」からのデータを活用したM2M/IoT事例が増えています。本講演では、日本国内も含めグローバルなM2MソリューションプロバイダーであるNTTコミュニケーションズのM2M/IoTビジネスへの取り組みについて、導入事例を交えてご紹介します。 NTTコミュニケーションズ株式会社 |