セミナーの事前登録は受付終了いたしました。
総務省、スマートフォンを中心にした日本マイクロソフト、日本Androidの会の特別講演などを実施します。
MCPC award 2011受賞事例をご紹介するコース。「MCPC award」は、モバイルコンピューティングの導入により、高度なシステムを構築し顕著な成果をあげているユーザー企業や団体・自治体の事例を、今後のユーザーの手本としていただくために広く募集し顕彰しています。本年度のグランプリ/総務大臣賞以下、各賞のモバイル活用事例をご紹介します。
中堅・中小企業に対するモバイル導入のポイントを最新動向や活用事例を交えてご紹介します。また経済産業省よりIT支援施策についても語っていただきます。
※Cコースは、ITコーディネータ協会“知識ポイント”取得対象セミナーとなっております。
(セミナー出席確認をさせていただき、後日修了証を送付いたします。)
スマートフォンを利用した最新モバイル活用法を、事例を交えてご紹介します。
韓国、カナダ、英国等を中心にした海外のワイヤレス業界事情と先進ベンチャー企業のご紹介。貴社のグローバルビジネス展開のヒントと機会を提供します。
スマートフォン最新セキュリティ動向とその対策について、実務面からMCPCセキュリティ委員会メンバー各社がご紹介します。
A-1
9:30| 10:20 |
【基調講演】移動通信分野の最近の動向と今後の展望について 【主催者挨拶】MCPC 副会長 【基調講演】総務省 |
A-2
10:30| 11:20 |
【特別講演】ITのコンシューマライゼーション化を支えるマイクロソフトの戦略 スマートフォンやタブレット端末などの普及に伴い、人々のライフスタイルが変化するだけでなく、ワークスタイルへの意識も変化しつつあります。当セッションではITのコンシューマライゼーション化に伴うマイクロソフトの戦略を解説します。 【MCPC活動概要ご報告】MCPC幹事長 【特別講演】日本マイクロソフト株式会社 |
A-3
11:30| 12:10 |
【特別講演】クラウドとクラウド・デバイスの現在 クラウドとクラウド・デバイスの新しい動向、特に、この分野への新規参入の動きについてお話します。講演では、こうした動きが加速しているITのコンシューマ化に焦点を合わせて、その影響を探ります。 早稲田大学大学院 |
A-4
12:20| 13:00 |
【特別講演】モバイルクラウドで変わるビジネスとワークスタイル スマートフォンやタブレットといった非PCのモバイルデバイスはメモリや画面の狭さなど、PCと比べてリソースが制約されるものの、モビリティに優れタッチインタフェース等と相まって広いユーザー層で使いやすいため、これまでと異なる業務領域で活用され始めています。これらのデバイスに、リソースの豊富なクラウドを活用した様々なサービスを組み合わせて提供する事で、ビジネスも変わり、まったく新たなワークスタイルが可能となっています。この講演ではその変化の方向性について解説すると共にどのようなビジネスの可能性があるのかについて説明します。 デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 |
B-1
14:00| 14:30 |
【MCPC award グランプリ(大賞)/総務大臣賞/テクノロジー賞】 昨年末に日・米・欧で発表・発売された日産リーフには、EVの利便性、快適性、安心感を大きく向上させるとともに将来の低炭素社会に対応するため、グローバル共通のEV専用情報通信(ICT: Information and Communication Technology)システムを導入しました。今回は、日産リーフの「EV専用ICTシステム」の狙い、特徴をご紹介いたします。 日産自動車株式会社 |
B-2
14:35| 15:05 |
【MCPC award 審査委員長特別賞/中小企業賞】 Wine-Linkは「流通」と「モバイルコンピューティング」の融合によるソリューションサービスです。 AR技術を活用したスマートフォンアプリであり、ワインのラベルやワインリストなどについているブドウの形をした「ブドウマーク」をスマートフォンで読み取ることで、生産者の想いやワインの楽しみ方、口コミなど、様々なワインに関する情報をWine-Link取り扱い店で手軽に入手することができます。ワイン生産者、ワイン販売店、消費者をつなげるサービスとして2010年にスタートしました。 株式会社モトックス |
B-3
15:10| 15:40 |
【MCPC award モバイルビジネス賞】 弊社の「宅急便」のアジア展開を支える国際モバイルクラウドシステム「TA-Q-BINステム」をご紹介します。このシステムは、以下のポイントを実現するために開発を行いました。
ヤマトホールディングス株式会社 |
B-4
15:45| 16:15 |
【MCPC award モバイルパブリック賞】 在宅医療装置(酸素濃縮装置)の運転状況を携帯電話網を通じてモニタリングする通信機器「TOMS-M」の事例を紹介します。 装置のデータをセキュアなVPN網を経由して取得し、患者様へは「安心・安全」の提供、医療機関へは正確な装置運転データの提供を実現しました。
帝人ファーマ株式会社 |
C-1
10:30| 11:15 |
中小企業のIT化、クラウドの推進に向けた取組について(仮) ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 中小企業のIT化の現状を踏まえた上で、クラウドコンピューティングの推進を含めた情報政策の概要を紹介します。中小企業を支援する方、中小企業向けのIT・クラウドビジネスを展開する方にお聞きいただけたら幸いです。 経済産業省 |
C-2
11:30| 12:00 |
モバイルシステム活用委員会のご紹介、最新の市場動向など ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 私たち、モバイルシステム活用委員会は、本年7月1日に新たに発足しました。これまでMCPCは、どちらかというとモバイルシステムを提供する側を中心とした活動を行なってまいりましたが、市場環境がスマートフォンやクラウドへと大きく変化してきているなかでは、企業ユーザーとの交流が非常に重要であり、相互の交流を深めることで、将来のモバイル活用ケースの創出や新規分野の応用へと発展させていきたいと考えております。本セミナーでは最新の調査データも交えながら、新しい私たちの委員会をご紹介します。
MCPC モバイルシステム活用委員会 委員長(KDDI株式会社) |
C-3
13:00| 13:45 |
モバイルクラウド活用によるブランド化戦略 ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 バランススコアカード(BSC)+AISASモデル と、モバイルクラウド (3 Screenモバイルとクラウドサービス) 活用の橋渡しを行うことで、外部環境の変化に適応したブランド化戦略をいかにして実現していくか、SMCモバイル経営研究会の活動から紹介します。 MCPC シニアモバイルコンサルタント(SMC) ITコーディネータ |
C-4
14:00| 14:30 |
【中小企業活用事例(1)】ゲリラ豪雨の人的被害を最小限にするために ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 大雨や洪水の注意報・警報をいち早く表示し、集中豪雨の人的被害を最小限にすることを目的にしたシステムです。(財)日本気象協会からの災害情報を管理サーバーが受信し電文の解析を行い、災害情報の表示が必要な情報提供装置に対して自動的にPHS通信を行いLED表示板に警報・注意報の表示を行います。管理サーバーは情報提供装置の状態を常に監視し、異常が発生時には管理者に対してどこが異常かを自動的に通知します。情報提供装置は通常は商用電源にて動作しているが、万一の停電の際には弊社独自開発の省電力回路によりバッテリーで稼動します。 ジオ・システムズ株式会社 |
C-5
14:45| 15:15 |
【中小企業活用事例(2)】モバイル端末の医療分野への応用 ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 私どもの日々のフィールドは、医学部の付属病院を含めた医科大学を中心としております。弊社商品i-Clairvoyantは、こうした医療現場のニーズから誕生した商品ということになります。i-Clairvoyantとは、モバイル端末上で複数のカメラ映像を分割画面表示したり、かつ操作することを可能にしたシステムとなります。医療・介護分野におけるリスクマネージメント、夜間業務の効率化などの目的にお役立ていただいております。また医療機器の補助表示装置として、今後の展開が期待できると考えております。 ヒロヤ株式会社 |
C-6
15:30| 16:00 |
IT化周回遅れの中小企業に挽回のチャンス到来「モバイルクラウド」 ※Cコース(除くC-7)のみが、ITコーディネータ協会"知識ポイント"取得対象セミナーとなっております。 ITを使いこなせなかった中小企業にまったく新しい視界が開けて来た。スマートフォンやタブレット端末でクラウドサービスを利用すれば、速く、安く、使いやすいIT化ができる。その特長は「まず、試してみる」ことが簡単なこと。ビデオやテキストによる情報共有はもとより、業務の進捗管理や、顧客とのやりとりのリアルタイム化が実現し、競争力を飛躍的に向上させる。本セミナーでは、法人モバイル市場の現状を鳥瞰し、そのうえで最先端のモバイルクラウドの活用事例を紹介する。 ITコーディネータ 中小企業診断士 |
C-7
16:15| 17:00 |
スマートフォン時代、 中小企業にモバイルをどう勧めるか 本年度のMCPCアワード受賞企業の事例は、新しいモバイル活用のあり方を提言しています。ただ、同様の傾向は中小企業にも広がるのでしょうか…。中小企業は新しいモバイルサービスの活用によって大きなチャンスをつかめるはず。しかし、 IT導入にいくつもの壁があり、まだまだ躊躇している様子が見えています。モバイルの普及には経営者の本音を理解し、口説くことが必要です。では、経営者とモバイルとの接点をどう作り、市場を拡大していけばよいでしょうか。 「COMPASS」「MCPC事例集」で出会った企業の事例を元に考えていきます。
株式会社リックテレコム |
D-1
10:15| 10:45 |
スマートフォン/タブレットPC市場の中期予測について 2011年9~10月にインプレスR&D社と共同実施したWEBアンケート調査にもとづき、2016年度までの国内スマートフォン/タブレットPCの最新需要予測を報告します。 MCPC スマートフォン推進委員会 市場啓発WG 主査 |
D-2
11:00| 11:30 |
IP-Push による安否確認サービス等の紹介 弊社が独自に開発を行ったIP-Push技術を利用した安否確認サービスをデモを交えながらご紹介いたします。また、スマートフォン統合管理システムSPPM for Androidの最新バージョンについてのご紹介を行います。 株式会社AXSEED 株式会社AXSEED |
D-3
11:45| 12:15 |
Android開発のテスト効率化策と、セキュリティの紹介 さらなる市場の拡大が見込まれるスマートフォン市場。端末数の拡大とともない、『開発工期の短縮』『効率化』が大きな命題となっています。テストの専門会社であるシーイーシーが蓄えた『効率化』『セキュリティ』の両面を、実例を用い紹介します。 株式会社シーイーシー |
D-4
13:00| 13:30 |
「モバイルファースト」時代のビジネス戦略 企業でのモバイル活用が普及期から成熟期に移りつつある今日、モバイルデバイスやモバイルアプリをITツールの中心とする「モバイルファースト」という考え方が大きなトレンドとなりつつあります。今回はこれまでの導入実績や最新のテクノロジー分析を踏まえ、「モバイルファースト」という時代にいかにして法人のお客様やソリューションパートナーに価値提供をしていくかについてご紹介させて頂きます。 ソフトバンクモバイル株式会社 |
D-5
13:45| 14:15 |
間違いだらけのMDM選び スマートフォンからタブレットへと、企業におけるモバイルデバイスの導入は第二段階を迎え、本格的な業務利用が始まりました。ただし、導入事例を検索しても、開発企業やサービスの宣伝ばかりで、本当のところ、導入企業が何を実現し費用対効果はどうだったのかはわからないままです。なぜ一番知りたい内容は公開されないのでしょう?なぜ導入企業は、導入後のさらなる活用を公開しないのでしょう?自社で使ったこともないモバイルデバイスの活用を語る自称コンサルの実態と、導入後の企業の実態を可能な範囲でお話しさせていただきます。 BizMobile株式会社 |
D-6
14:30| 15:00 |
KDDIスマートデバイス戦略『セキュアなAndroid™がビジネスを変える!』 法人スマートフォン販売台数は、2015年には昨年のおよそ9倍に達すると予想されています。しかし、法人におけるスマートデバイスの利用には、紛失・盗難・マルウェア等のリスクが存在するため、導入の懸念事項となっています。弊社が提供する「KDDI 3LM Security」は、Android™のセキュリティ課題をOSレベルで改修することで生まれた、画期的なセキュリティサービスです。これにより、従来のデバイス管理サービスでは実現できなかった、新たな価値を提供致します。
KDDI株式会社 |
D-7
15:15| 15:45 |
スマートフォン市場で効率的に勝ちぬく実践3ポイント いよいよ大衆層にその市場を拡げてきたスマートフォン。“普通のユーザー”が使いたいスマートフォンサイトとはどういうものでしょうか。またどの企業もスマートフォン市場に参入する際の障壁や、スマートフォンサイト立ち上げ時には様々な葛藤を感じることでしょう。未だにスマートフォン対応そのものを検討している企業も少なくないはずです。同じ苦悩を経験してきたエムティーアイが、コンテンツプロバイダーとしての視点や事例も交えながら成功に導くスマートフォン対策についてお話いたします。
株式会社エムティーアイ |
D-8
16:00| 16:30 |
ドコモがおすすめするスマホ&タブレットの社内適用ポイントと導入事例・効果 携帯電話市場は利用者が1億人を超え量的には成熟期を迎えたが、質の観点では新たな技術・サービスが打ち出され、本格的なスマートフォン時代へと突入した。Xi(クロッシィ)に代表される高速・ブロードバンド化、および端末・サービスのグローバル化を基軸として、携帯電話からスマートフォンへの移行トレンドが急激に進んでいる。企業導入目的に代表される、仕事のスピード化、社内コミュニケーションの向上、営業活動の進化、コラボレーションによる生産性向上など、各種導入事例を紹介する。その一方で、スマートフォンのセキュリティに関わる問題、課題が明らかになってきている。本講演では、スマートデバイスのビジネス活用の事例と併せて、セキュリティ上の課題の解決について解説します。 株式会社NTTドコモ |
D-9
16:45| 17:15 |
スマホでデータを有効活用! モバイル端末の企業内活用が進む中、分析/BIツールも同様にモバイル端末対応に対するニーズが急激に高まっています。このモバイル端末対応BIを「モバイルBI」と言い、当社のYellowfin(イエローフィン)は専用のアプリケーションを提供しています。本講演では、事例を用いて当社のモバイルBIを導入した企業が、どのようにデータを活用しているのかをお話します。また、11月末リリース予定のiPad版の新アプリケーションのデモも行います。 京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 |
E-1
10:00| 11:30 |
英国モバイルビジネスの状況と先進技術を有する英国企業の紹介 『英国モバイルビジネスの状況と大使館の活動』 英国では新たに販売される半数はスマートフォンとなっており3G端末は3500万台以上の市場になっています。アプリではFacebookの会員数が3000万件で圧倒的なシェアを獲得しています。こうした英国のモバイルの最新状況をお伝えするとともに出展する4社より先進技術をご紹介いたします。 『携帯機器を支えるグラフィックス技術』 携帯機器の機能向上、特にグラフィックユーザーインターフェイス(GUI)の性能向上は目覚ましいものがあります。IMG社はこれら多くのスマートフォンに使われている「低消費電力、高性能のグラフィックス回路」を提供しています。 『CSR社/apt-X CODECの特徴: Bluetoothでの音楽再生音質を向上させるapt-X CODECの技術概要説明』 Bluetooth向けチップセットのリーディングメーカーであるCSR社は、プロ用コーデックとして定評のあるapt-X社を買収し、ワイヤレス・オーディオ品質向上のエコシステム構築に貢献しています。Apt-Xの特徴を解説します。 『モバイル・アプリケーションのグローバル展開を成功に導く多言語翻訳からエンジニアリングテストまでのトータルソリューション』 当セッションでは、モバイル・アプリケーションの多言語翻訳からエンジニアリングテストまで、数多くの導入実績を持つSDLのトータルソリューションを、実例を交えてお話しします。 『最新ARMプロセッサとモバイル市場での広がり』 スマートフォンやタブレットなどに欠かせないテクノロジーであるARMプロセッサの最新動向と、モバイルマーケットでのARMテクノロジーの広がりやソフトウェアエコシステムについてご紹介いたします。 |
E-2
12:30| 14:30 |
韓国、最新Androidマーケット動向と成功企業の製品紹介 爆発的な勢いでスマートフォンの普及が進み、日本を普及率で超えた韓国。Androidの端末の割合が非常に高いのが韓国市場の特徴です。通信キャリア(SKT, KT, LG U+)やメーカーのAndroidマーケットの最新動向、サムスン、LGを支える、韓国のベンチャー企業の製品を紹介します。 『韓国、最新Androidマーケット』 MINIGATE 取締役 河潤秀氏 ≪ 紹介企業 ≫ 大韓貿易投資振興公社(KOTRA) |
E-3
14:40| 16:40 |
カナダのモバイル最新事情とカナダ先進モバイル企業のご紹介 カナダについて、日本をはじめ多くのアジア企業が米国、メキシコを含む北米市場全体のゲートウェイとしてみる志向が高まっています。他方、北米からみて日本は、高度な技術革新とその普及の速さが魅力的で、北米産の新技術やソリューションを先駆けて投入できる先進的なマーケットとの位置付けも定着しています。ここ数十年、カナダで開発された技術が日本のICT産業で活用され新製品の開発に用いられる例も少なくありません。そうしたカナダの技術を使った日本の製品が、カナダのパートナーを通じて北米や欧州、その他のアジア市場に販売する動きも活発化しています。そんなカナダからパートナーを求め訪日した企業をこの度紹介いたします。 カナダ大使館 WaveFront James Maynard, President(ジェームズ・メーナード) 『iNetVu―自動追尾型衛星アンテナとそのモバイル市場へのアプリケーション』 『コンセプトウェイブによる「注文マネタイズ・ソリューションについて」』 『フィクスモが提唱する「モバイル機器・リスク管理」』 『Intelligent Wi-Fi Management (インテリジェント・Wi-Fiマネジメント)』 『Netsweeperが提唱する「ウェブ・フィルタリングによる次世代のコンプライアンス、コンテンツ管理」』 『Xtremeが提唱するこれからのモバイル・ビジネス』 iOS,Androidを一元管理するMDM『Absolute Manage MDM』 |
E-4
16:50| 17:30 |
欧州におけるモバイル事情&コンテンツの最新状況 欧州は、モバイル技術発展の中心としての役割を担ってまいりました。また、市場としてもEU27カ国で人口が5億人を突破し、世界の3極の一つとして巨大な成熟マーケットが存在しています。しかし、言語や、文化、法律も多岐にわたっており、一筋縄で行かないマーケットであることは確かです。今回は、オランダ、スウェーデン、ルクセンブルクの各国大使館より、欧州市場における日本企業にとっての大きなビジネスチャンスと3カ国のモバイル&コンテンツ市場の最新状況をご説明いたします。 オランダ大使館
スウェーデン大使館 ルクセンブルク 経済通商省 |
F-1
13:00| 13:50 |
スマートフォンのセキュリティ脅威と対策~企業導入/運用に向けて~ スマートフォンやタブレット端末のビジネス活用において、さまざまな管理やセキュリティの対策を講じる必要があります。対策のガイドラインや解決方法についてトレンドマイクロのソリューションを紹介を交えご紹介いたします。 【MCPCセキュリティ委員長挨拶】 トレンドマイクロ株式会社 |
F-2
14:00| 14:40 |
スマートフォンを狙うセキュリティ脅威と対策 スマートフォンとモバイルPCの違い、スマートフォン特有のセキュリティリスクや脅威、そして対策を解説します。 株式会社シマンテック |
F-3
14:50| 15:30 |
企業におけるスマートフォンのセキュリティの運用・管理 業務の生産性向上をもたらすスマートフォン。一方で、情報漏えいやウイルス感染などの情報セキュリティリスクが懸念されます。いかにMDMソリューションを導入し、安全な環境を提供するか、解説します。
マカフィー株式会社 |
F-4
15:40| 16:10 |
KDDIスマートデバイス戦略『セキュアなAndroid™がビジネスを変える!』 法人スマートフォン販売台数は、2015年には昨年のおよそ9倍に達すると予想されています。しかし、法人におけるスマートデバイスの利用には、紛失・盗難・マルウェア等のリスクが存在するため、導入の懸念事項となっています。弊社が提供する「KDDI 3LM Security」は、Android™のセキュリティ課題をOSレベルで改修することで生まれた、画期的なセキュリティサービスです。これにより、従来のデバイス管理サービスでは実現できなかった、新たな価値を提供致します。 KDDI株式会社 |
F-5
16:20| 16:50 |
スマートフォンとクラウドによる企業のモバイル化の加速 企業でのスマートフォン活用に向けたドコモの取り組みを事例を交えながら紹介する。スマートフォン向けの情報セキュリティ対策としては、スマートフォン遠隔制御サービスを中心に説明する。 株式会社NTTドコモ |